MUSES EX MACHINA─AIが映し出す人と創造性の未来─

慶應義塾大学徳井研究室 Computational Creativity Lab 展示企画 @ ICC アニュアル 2022 生命的なものたち

image
Image

Overview

慶應義塾大学SFC徳井直生研究室、Computational Creativity Lab.は、人工知能(AI)を用いた新しい創造性のあり方について、研究と表現の両面からの実践に取り組んでいます。AIを、創造性を拡張する「道具」であると同時に、人の創造的なプロセスがどのように働くのかを写し出す「鏡」として捉え、オルタナティヴな答え/アイディアを求めるためのパートナーとしてのAIのあり方を模索します。また、アートや音楽領域だけでなく、AIが社会全般に及ぼす多様な影響、AIという存在そのものが持つ意義やその本質を、表現の実践を通して問いかけようとしています。本展では、研究室が発足した2019年以降の活動成果を、複数のプロジェクトによって紹介します。また、会期中の展示替えも予定しています。

Concept

ギリシャ神話では、芸術や学問を司るミューズ(Muses)という神々が存在します。現代においてミューズはMuseum(美術館・博物館)やMusic(音楽)の語源となり、人々の創造性が生み出した文化そのものを表象しています。Computational Creativity Labでは、芸術と学問の両面からAIを捉えることにより、人の創造性を拡張し、また創造性の本質を解釈してきました。これまで人間中心的であった創作行為は、AIを用いることで解釈可能かつ人間が予測不可能な表現ができるようになります。また、AIに創造的な振る舞いをさせることによって人の創造的なプロセスはどのように働くのかを理解することにつながります。人知を超えた計算によって生み出される機械仕掛け(ex Machina)の創造性は、人間に本来備わる創造性を拡張、更新することが可能なのではないでしょうか。本展示では研究会が発足した2019年から現在に至るまでに行われたプロジェクトを通して、私たちが生み出す「Muses ex Machina」を体現します。

特設サイト: https://muses-ex-machina.super.site/

なお本展示はNTT InterCommunication Centerの年間企画 ICC アニュアル 2022 生命的なものたち の一部として展示されています。

ICC アニュアル 2022 生命的なものたち

ICCプレスリリース

出展作家 *五十音順

ALTERNATIVE MACHINE,菅野創+加藤明洋+綿貫岳海,慶應義塾大学 徳井直生研究室 Computational Creativity Lab,小光,セマーン・ペトラ,nor,エレナ・ノックス,村山悟郎,ラービッツシスターズ

開催概要

会期:2022年6月25日(土)—2023年1月15日(日)
会場:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]  ギャラリーB ,ハイパーICC(https://hyper.ntticc.or.jp/
開館時間:午前11時—午後6時
休館日:月曜日(月曜日が祝日もしくは振替休日の場合翌日), 保守点検日(8/7),年末年始(12/26-1/4)

入場料:一般 500円(400円),大学生 400円(300円)/高校生以下無料
(事前予約制・当日入場は事前予約者優先)
*( )内は15名様以上の団体料金
* 身体障害者手帳をお持ちの方および付添1名,65歳以上の方と高校生以下,ICC年間パスポートをお持ちの方は無料

主催:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC](東日本電信電話株式会社)
住所:〒163-1404 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー4階
アクセス:京王新線初台駅東口から徒歩2分
お問い合わせ:フリーダイヤル 0120-144199
URL:https://www.ntticc.or.jp/